テキストに頼らないことが会話力を高めるコツ

会話力を高めるために練習で意識するべきポイントとは

 第282回メルマガ配信分(2) 

漢学流中文勉強法

テキストや辞書なしで
中国語を話せるようになる人はごくごく少数です。

ほとんどの人はなんらかの中国語教材を
使って勉強しますが、
会話力が伸びる使い方と
なかなか伸びない使い方があります。

会話力を高めるコツをご紹介します。


テキストはできるだけ見ない

レッスンのなかで講師が
「ではテキストの例文を使って、~と言ってみてください」
と言うと、生徒さんの反応は
だいたい2つに分かれます。

テキストを見ながら答える人と、
こちら側を向いて答える人です。

こちらを見て話せる人は
まず間違いなく会話力が高いです。


言い方が分からない時や単語が分からない時に
テキストを見るのはまったく問題ないのですが、
すでに知っている表現でも
テキストを見ながら答えるのはよくありません。


いろいろと原因はあるかと思いますが、
一つは自信のなさです。

自信が無いからテキストを見ていないと
間違えてしまうのではないかと
心配してしまうのかもしれません。


しかし実際の会話では、
メモやノートを見ながら話すことはまずありません。

レッスンの場面で原稿なしで
中国語を話すことができなければ、
本当の会話のシーンではできるようにはなりません。

多少おぼつかなくても
レッスンで知っている表現を積極的に
使っていくことで
実際の会話力を高めていくことができます。


単語量を増やす

単語の暗記は絶対に必要です。

どんなに文法ができても、
知っている単語が100個しかなければ
ほとんど会話することはできません。


読み、書き、聞き、話すのに
単語の知識は不可欠です。

文法や会話の練習と並行して
ちょっとずつ単語を覚えていくようにがんばりましょう。


覚えている単語が増えれば
一つの表現を入れ替えるだけで文章を作れます。

例えば「本を読む」という表現の
「本」という単語を入れ替えて
「新聞を読む」「雑誌を読む」「小説を読む」など
言うことができます。


どんなに単語を覚えても
使えなければいけません。

中国語で「报纸」が何かを見て分かっても、
「新聞紙」と聞いて中国語で「报纸」と
スッと口から出なければ
会話することは難しいです。

レッスンの中で新しく覚えた単語を
積極的に使うことで
会話する力をつけていくことができます。


フレーズで覚える

中国語は文法のこだわりが少ない言語とはいえ、
やはり基本的な文法は押さえていないと会話できません。

おすすめなのは
フレーズで文を覚えてしまうことです。


フレーズで覚えてしまえば
先ほどのように単語を一部入れ替えるだけで文章が作れます。

またそこから発展させるのもしやすくなります。


「本を読む」という文に「~するのが好き」という表現を加えて
「本を読むのが好きだ」という文を
フレーズとして覚えておきます。

「泳ぐのが好きだ」という文であれば
「本を読む」の部分を入れ替えればできますし、
「泳ぐのが嫌いだ」であれば
「~するのが好き」の部分を否定形にします。


フレーズで覚えることにより表現の幅が広がります。

フレーズの入れ替えも
まずは原文のフレーズを見ながらレッスンして、
慣れてきたら見ないで言うようにしましょう。

そうすれば会話で
もっと言いたい事が言えるようになります。


まとめ

  • テキストなしで会話するために、レッスンの時からちょっとずつ見ないで言えるように練習します。
  • 単語量を増やす。単語を入れ替えて文を作ります。
  • フレーズを覚える。フレーズを発展させて文を作るようにします。


↓ 気に入っていただけたら、クリックしていただければ幸いです ↓

  


おもしろくて勉強になる中国語メルマガが週2回届きます

  • 漢語学習班メルマガの登録
姓 名  
メールアドレス *

*は必須入力です

無料でスカイプ中国語レッスンを体験できます

漢語学習班が選ばれる理由とレッスン特徴